生徒さんのお声

美保姿近畿きもの学院に通っている・ご卒業されて講師などでご活躍されている方から嬉しいお声をいただいています。
みなさんのお着物を学ぶスタートのきっかけになればと思います。

生徒さんのお声

一人で着物が着られるようになって 8年ほどが経ちました。
海外の友人から日本の伝統衣装を自分で着られないのはなんだかもったいない、と言われて それもそうか、と思ったのが習い始めのきっかけ、、そこから着物の魅力にどんどんはまっていった、という感じです。
物覚えが悪いのでグループレッスンではなく、マンツーマンで丁寧にわかるまで教えていただけるというところ。そして、仕事のスケジュールがコロコロ変わるのにも先生が個別に対応してくださる、というのが長く続けられた理由だと思います。

ちょっとしたおでかけ、お呼ばれに気軽に着物を着ていける、というのはオシャレ上級者っぽくて私はかなり気に入ってます☆どんな帯をあわせようか、帯締めや半襟はどの色にしようか…
今は着物を着る前日の準備から楽しくて仕方ないです。

20代は、美容師の現場でトータルビューティーに関わって
30代は、結婚、出産、子育てと全く違う時間の流れ中、今この時にできる自分磨きは何かなと考えた時、以前から興味があった着付けの技術を、専門的に習ってみたいと思いました。

あれから7年が経ちましたが、ずっと続けてこれたのは、私のペースに合わせてお稽古してもらえたからだと思います。

今では、美容師の現場にも復帰し、着付けという技術を自信を持ってお客様に提供する事ができています。

とても奥が深い技術だとは思いますが、だからこそ専門的に習う事はとても大切な事だなぁと、現場に復帰した今感じます。

幼い頃より祖母から着物や、浴衣を着せてもらっており、憧れがありました。
祖母の遺してくれたものを生かしたいという思いから、重かった腰を上げました。
近畿きもの学院を選んだのは、まだ未就学児を抱える身にあり、時間をどう使うかが大きく、自宅に先生が来てくれて教えてくださる事がとても魅力的でした。
マンツーマンなので細やかな所までしっかり見ていただけ、ただ着るだけでなく早い段階で美しく、しんどくないように着れるような意識をご指導頂けました。

「親身に」という言葉がぴったりな、知りたい気持ちが膨らむお教室だと思います。

本科~研究科まですごくわかりやすく、楽しく教えていただき感謝しています。
お稽古がイヤになることもなく、どんどん楽しくなっていくのが本当に嬉しく思います。
お稽古はとてもわかりやすく説明していただき、講義においてもたくさんの説明をしてくれたので、着物についていろいろなことを知ることができました。
お稽古は初めからとても親切に私のペースに合わせてレッスンを進めてくれたので、安心して授業を受けることができました。
とっても楽しかったです!!!
こんなにも着付けが楽しいと思わなかったです。上級コースでもっと学びたいと思うようになりました。
若い人達に着物の楽しさを伝えたいと思います。
自分の怪我や親の介護など、お稽古をしばらく休まなければならない時期もありましたが、お休みの間も先生から連絡をいただいて、気持ちが切れることなく、落ち着いた頃にお稽古を再開することが出来ました。
マンツーマンレッスンで先生との良い関係を築けたからだと思います。
最後まで習うことができてとても嬉しいです。